2016年2月22日月曜日

冷凍ピッツァディナー

イタリアと言えば、ピザ、ピッツァ!

私たちもピッツァが大好きです。

イタリアのレストラン、ピッツェリーアでピッツァを注文するとイタリアの場所にもよりますが、具がたっぷりの物を選ぶと結構なお値段。

その上お水がただではないヨーロッパ。
飲み物は結構高く感じるかも。

短期の旅行だったらリストランテやピッツェリーアでぜひ食べるといいと思いますが、若い学生さん、バックパッカーの旅人、または長期の場合、できたら節約したいという事もあるかなと思ってリストランテ、ピッツェリーアと違うピッツアを書いてみたいと思います。

Pizza al taglio(ピッツァ アル ターリオ)というものがあります。これは切り売りのピッツァのことです。
たいてい四角く切られた小さめピッツァを売っています。
お値段もシンプルなマルゲリータなら1ユーロくらいから2ユーロ50セントくらいまでで食べられます。
店や町によってかなり価格差がありますが、結構おなかいっぱいになりますよ。
小腹がすいた時にもおすすめです。
ファーストフードのような感じでポテトフライなど色々なメニューもある店、ピッツェリーアが切り売りピッツァを売ってる事もあります。




そして究極に節約なピッツァは

スーパーで買った冷凍をお家のオーブンで温める!

・・・です。

イタリアにも、冷凍ピッツァあります。

色々な味が売っています。

日本の冷凍のものも意外と安くておいしくて私は好きですが、やっぱりピッツァの国イタリア、まずでかさが違う!


マルゲリータ、イタリアンソーセージとポテト、きのこの3つの味を半分こ。(半分の写真です。)
マルゲリータは1ユーロ50セント、運よくソーセージとポテトは元値3ユーロ19セントから1ユーロ60セント分の割引、きのこは3ユーロ14セントが1ユーロ55セント分の割引で各1ユーロ59セントでした。

これはピッツァの入っていた箱の写真です。↓


「超」節約重視でもピッツァを食べたい場合はおすすめです。
ただ温めるオーブンが必要なのでイタリアのアパートを借りてみたりするといいかも。
たいていちゃんと家具家電つきなので、お家で冷凍ピッツァもいけると思います。

味のほうも普通においしいです。スーパーではかなりよく売れていそうです。

この3枚のピッツァを全て半分こして1人1枚半。(1枚350グラムぐらいあります。)
めちゃくちゃおなかいっぱいになります。

これに炭酸飲料を合わせて買いました。


SancarloというメーカーのPompelmo(グレープフルーツ)。
1.5リットル入ってたったの35セント。(50円以下です。)
Snell-upとあるようにカロリー控えめっぽいです。
他の味もあったようですが、目に入ったこれに。

冷凍お家ピッツァディナーは全部で5ユーロ3セントでした。(2016年2月22日のレートで630円ぐらいです。手作りの次にお得です。)

ちなみに日本人には2人で2枚でも十分かもです。

アパート滞在でオーブンが確保できる場合はお試しあれ。
アパートもあまりこだわりがなければ、一般的なホテルよりも安く借りられたりしますよ☆

アパートについてはまた書きたいと思います。

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